生き方

適応障害の原因は職場の人間関係だった

プロフィールにも書いていますが

わたしは適応障害の診断を受けています。

 

適応障害の診断がでるまで
眠れなかったり、情緒が不安定になったり

とても苦しみました。

 

適応障害の症状やわたしの体験を
書いていきます。

 

あくまで、わたしの経験をもとにしてるので
詳しくは専門家の意見を参考にしてください

 

 

職場の人間関係から適応障害になった

適応障害はストレスの原因が
はっきりしている事が多いそうです。

 

わたしのストレスの原因は
職場の人間関係

 

仕事も忙しくなり
職場環境がどんどん悪くなっていきました。

 

忙しいだけなら、なんとかなったのですが
わたしは、労働組合の執行部でした。

 

仕事が終わった後は、労働問題を解決するために
毎日、深夜まで会議をしていました。

 

組合活動がかなりの負担で
仕事以上に時間を使っていたし
精神的にも辛かった。

 

「何のために、こんなに頑張っているんだろう」
毎日そう思っていました。

 

当時、彼女(現在の妻)と同棲していたのですが
深夜に帰ったときに、ケンカになってしまい

感情がわけわからなくなって
泣きじゃくりました。

泣きすぎて人生ではじめて
過呼吸にまりました。

 

もう、この時には限界だったんだと思います。

 

精神疾患は自覚するころには
症状が重たくなっていることが
ほとんどです。

 

わたしも、気が付かないうちに
どんどん症状が重たくなっていきました。

 

 

適応障害とはどんな病気なのか

環境の変化に対応できず、そのストレスによって
日常生活に支障がでる病気が適応障害

 

何とか適応しようと努力してもうまくいかないと
それがストレスになる。

そのストレスが続く限り
適応障害を乗り越えるのは難しいです。

 

 

適応障害の症状

表れる症状は人によって様々です。わたしの場合は

[aside type=”normal”]症状の例

・夜眠れない
・人と目が合わせられない
・何事もやる気が起きない、楽しくない
・気分の浮き沈みが激しい
・イライラする[/aside]

というものでした。中には頭痛や吐き気を催す人もいるようです。

 

目を合わせられない

最初に自分でおかしいなと思い始めたのは
人の目を見られなくなったことでした。

 

とにかく職場の人と顔を合わせたくない
その人が好きとか嫌いとかの理由があるわけじゃなく

 

誰とも目を合わせられないんです。

人の目を避けるように生活していました。

 

夜眠れない

眠れない症状は
けっこう早い頃からでていて

 

とにかく常に不安を感じているので
寝ようと思っても

 

不安や悩みで頭の中がいっぱいになり
思考がぐるぐるしていました。

 

睡眠不足は生活にめちゃくちゃ
支障がでました

夜眠れないから日中すごい眠たいし
眠すぎて仕事は手につかない

睡眠不足でイライラする

 

ほんと全てが悪循環です。

 

 

趣味を楽しめなくなった

適応障害の症状がでるまでは
毎週サーフィンに行っていました。

 

サーフィンのために車を買い替えるほど
はまっていたのに

症状が重たい時期は3年ほどサーフィンをしていません

 

この頃は、休日を楽しもうって思えなかった。

 

 

メンタルクリニックを受信するまで

自覚症状が出てから、メンタルクリニックを受信するまで
2年が経っていました。

 

はじめてメンタルクリニックに行ってみると
意外と若い人からお年寄りまで幅広い年齢の人がいて
驚いたのを覚えています。

話し方もみんな丁寧で
精神疾患があるようには見えない人ばかりでした。

 

どんな先生なのか、内心緊張していると
とても温厚そうな先生で安心しました。

 

先生に自覚している症状や、今の生活環境などについて説明をした結果
適応障害と診断を受けました。

 

意外とあっさり診断結果でるんだなって
正直思ったけど

病気とわかって安心した面もありましたが
自分は病気なんだと思うと複雑な心境です。

 

 

適応障害の治療

今は薬物療法をメインで行っています。
薬の効果で夜は眠れるようになりました。

 

リボリトールとい抗不安薬とドグマチール
という抗うつ剤を処方されています。

 

薬を飲むことで症状は軽くなりますが
薬を飲んでいても根本的な治療にはならない。

「環境を変えないと良くはならないよ」と先生には言われていました。

 

今は、転職をして人間関係も良くなっています。

30代で転職をしてよかった点・悪かった点わたしは、高卒で就職 28歳で、1回目の転職 30歳で2回目の転職をしています。 まぁ、全部が良いことばかりで...

 

ストレスを感じる環境を変えることが
適応障害には一番いいと感じました。

 

 

仕事より健康が大事

わたしは、職場が原因で適応障害になってしまいました。
時には仕事が大変な時期もありと思いますが

健康を害しては何の意味もありません。
特に精神的な疾患は本人が気が付かないうちに悪化しています。

 

わたしも、自覚症状があったときには、
すでに適応障害になっていたんだと思います。

 

何日も気持ちが落ちこむことがあったら
メンタルクリニックや心療内科を受診することをオススメします。

実際にメンタルクリニックに行ってみて感じましたが
内科にかかるように、もっと気軽に受診していいんだなと感じました。

症状が軽いうちに治療ができれば回復も早いし
治療も短くて済みます。

 

なんか最近気分が落ち込む日が続くと感じたら
いちど診察してみることをおすすめします。