仕事

ハローワーク求人票の嘘に騙されるな!

転職の際に利用するハローワーク

そのハローワークで掲載されている求人票について

注意する点についてまとめたよ

 

この悩みを解決します

  • 求人票の見方がわからない
  • ハローワークには嘘の求人があるって本当?

 

結論

求人票と労働条件が違った事例は実在する。
ハローワークの求人票はよく確認しないと勘違いする要素が盛りだくさん

内容について詳しく解説していきます。

 

求人票の嘘を見抜くポイント

週休二日制と完全週休二日制は大違い

求人票に週休二日制と書いている場合、みなさんはどんな印象をもちますか?

わたしは「毎週休みが2日以上あるんだな」と思いました。

しかし、これは大きな勘違いだと思い知らされました。

毎週2日以上の休みがある場合は【完全週休二日制】と記載してあります。

 

では、週休二日制というのは何なの?と思いますよね

週休二日制というのは月に一度週2日休みがあることをいいます。

 

例えば、毎週日曜日と第2土曜日が休みの場合

実際は月に5日しか休日は無いけど、求人票には週休二日制と記載されます。

 

月に1週しか休日が2日の週がないのに、週休二日なんて、求職者をだまそうとしているような表現ですよね

 

それも、会社が定める休みというだけで、休日出勤があればさらに休日は少なくなります。(代休や振替休日が無い場合)

完全週休二日なのか週休二日なのか、よく求人票を確認が必要です。

 

 

年間の休日数は要確認

休日日数も生活するのに大切な要素です。

給料が良くても休みが全然無いんじゃ、何のために生活しているのか、からなくなります。

充実した生活を送るためにも、年間休日数は必ず確認しましょう。

 

では、実際どのくらい年間休日があれば良い会社なのか

目安は年間120日です。

1年は52週あります。仮に完全週休2日だと年間の休みは104日です。

完全週休2日で祝日、年末の休みを含めると年間120日以上の休日あれば、休日が多い会社といえます。

 

求人の中には年間の休日が100日未満の会社もあるので注意

わたしが過去に働いていた職場の求人票は年間休日が89日と記載してありました。
実際に働くと休日出勤がかなりあって年間の休日は40日程でした。

 

基本給や手当・固定残業代も要チェック

給料の表示にもトリックが隠されています。

一番大きく表示されている金額を鵜呑みにしてはダメです。

 

この表示は基本給ではありません。

基本給は小さく記載されています。

 

 

給料の額面は基本給+手当を含んだ額が記載されてる

記載されている給料基本給(a)+手当(b)という感じ

基本給が低くても手当が付いて多く給料貰えるんだから問題ないじゃんって思った人いませんか?

それは、大間違いです。

基本給が20万と基本給15万+手当5万では額面は一緒になりますが、大きく違うポイントが2点あります。

  • 基本給は残業代やボーナスを計算する基準になっている
  • 手当はいつ廃止になるかわからない

 

会社員として一番守られているのが基本給です。基本給が高いと、ボーナス・残業代・昇給など、基本給以外の給料も高くなります。

 

基本給が上がると人件費が大きく増えるので、会社側は基本給を低くしてその分を手当として支給することがあります。

 

しかし、手当は会社の都合で簡単に変されやすいので、急に減額や廃止になるリスクがあります。

 

 

 

もうひとつ注意しないといけないポイントが

【固定残業代○○h分を含む】というワードです

 

これは、元々の給料に一定の残業代が含まれて記載されているパターンで

額面上の給料は高くても、基本給は低いという会社もあるので要注意です。

 

〇〇時間を超えた分は別途残業代を支給と書いてある場合が多いですが

実態は支給されないこともあるようなので、もし固定残業がある求人票は要注意です。

 

 

 

 

昇給や賞与も大事な収入

毎月の給料も大切ですが、長く働くうえでは昇給や賞与も見逃せないポイント

基本給が高くても昇給や賞与の支給が無く、年収が高くない会社もあります。

 

求人票には、具体的な昇給額や、賞与の月数などが記載されている欄がありますが

昇給 あり
賞与 あり

としか書いていない求人票もあります。

ボーナスは何か月分なのか、昇給はいくらなのか金額がわからない求人票は、自分で調べた方がいいです。

 

 

退職金・福利厚生も大事なポイント

優先順位は下がるかもしれませんが、退職金や福利厚生にも目を通しましょう。

中には退職金が支給されない会社もあります。支給開始年数も勤続3年目からなど条件が記載されています。

 

福利厚生に関しては、大企業と呼ばれる会社の方が充実している傾向があります。

 

 

労働組合があるか

労働組合と聞くと良いイメージが無いかもしれませんが、労働組合には大きな役割があります。

  • 賃金交渉
  • 労働条件の見直し
  • パワハラなどの問題解決

 

労働組合が無ければ、会社に不満があったとしたら、個人で直接交渉しないといけません。

自分で会社に給料上げろとかパワハラの謝罪を要求しないといけません

 

自分で直接、会社や上司に言えますか?

現実的に考えるとかなり難しいですよね

 

労働組合があれば、労働組合が代わりにさまざまな交渉をしてくれます。匿名で要求を伝えることができるんです。また組織として活動するので発言力が強まる効果もあります。

 

 

求人表の内容と就業環境に違いがある理由

求人票と労働環境が違うといったクレームは年間12,000件あるといいます。

では、なぜクレームがこんなにも多いのでしょうか

 

理由を考えてみると

  • 有効求人倍率を上げたい
  • 採用するために一番いい条件を書いている会社がある
  • 社員採用の予算が少ない
  • 求人票に嘘の条件を記載しても会社に罰則が無い

というような原因が考えられます。求人倍率を上げたいハローワークと低い採用コストで人材を確保したい会社が、求人票と労働環境のズレを生んでいます。

 

転職サイトを利用する

求人はハローワーク以外でも探すことが出来ます。

転職サイトや転職エージェントを利用して転職する人が増えています。

 

なぜ利用する人が増えているのかというと、転職サイトを利用するとメリットがあるからです。

  • ハローワークに掲載されていない求人がある
  • 転職エージェントが相談に乗ってくれる
  • 採用にコストをかけている

 

転職サイトも求人をチェックしているので、信用が高いです。

転職を考えている人はハローワークだけではなく、転職サイトにも登録していると、思いもがけないような求人に出会える可能性があがります。

 

求人を探し始めるのは早ければ早いほどいいです。

まずは転職エージェントの最大手の

リクナビNEXT
がおススメです。
 

まとめ

求人を探すポイント

・週休二日と完全週休二日は意味が全く違う

・給料は基本給が一番重要

・給料に固定残業代が含まれていないか

・転職サイトを利用しよう