日本の株式を2年間運用して学べたこと




なにか資産運用をはじめようと思って、最初に始めたのが株式でした。
初めて株を買ったときの心境の変化を書いていきます。

心境の変化

経済への関心度が変わる。

株価は日本や世界の情勢によって変動します。大統領の発言ひとつで翌日の日経平均に影響が出るほどです。

経済ニュースをよく見るようになったり、為替にも注目するようになりました。

株を所有していない時は、アベノミクスなんて私には関係ないと思ってました。

株を持つことで、経済って生活に密接に関係していると実感できます。

経済に関心がないと知らないうちに損をしていることがあります。

ふるさと納税、NISA、iDeCoなど政府も様々な経済対策を行っています。

 

実際に株を買ってみると

日経平均は毎日チェック

日経平均は日本を代表する企業の株価を平均した金額です。日本の経済状況を示す指標ともいえます。

これまで、日経平均なんて気にもしなかったのに、株を持つと日本の日経平均、為替、アメリカの市場など

とにかく、世界経済にまで目を配るようになります。

自分の資産に直結すると思うと人って自然と情報収集するものなんですね

 

株価の値動きが気になる。

はじめて買った株式はイオン北海道の株でした。日頃よく利用する企業だし、株価も安定して上がっていたのが選んだ理由です。

しかし、買って数日で売りに出してしまいました。

株の値動きに慣れていなかったから、当たり前ですが株価は常に変動します。

わたしが株を買った時はイギリスがEUを脱退した直後で、株値が値下がりしました。

実際は一時的に下がっただけで元に戻ったのですが、その時はもっと下がってしまうんじゃないかと思い売りに出しました。

そのまま所有していてれば、今では1.5倍ほどの株価になっていました。

「景気も気は気分の気」と言われるほど、気分に左右されます。

株の勉強は、株を持っていなくてもできますが、株を持った時の気持ちは株を買った人にしかわかりません

投資をする心構えを鍛える意味で、株を所有するのはいい事です。

 

株で借金をすることはほとんど無い

株で多額の借金をしたという話をよく聞くことがあると思います。

はっきり言って、株で借金をすることはほとんどありません。

株は、先に証券会社に入金をして、その金額内で株式を購入します。

株で多額の借金をするとしたら、信用取引をした場合のみです。

現物取引のみを行うのであれば、借金を背負う事はありません。

 

2年間株式を運用してみて

現在は株の取引きをしていません。株式に回していた資金を海外の投資信託に移しました。

理由としては

・自分で運用しても利益を出すことができなかった。これは自分の勉強不足です。
・ほかにいい投資案件が見つかった。

この二つが理由です。

利益は出ませんでしたが、株の運用をしてとても良かったです。

まず、資産についての考え方、気構えなど資産運用する経験を得られたこと、これが一番大きいです。

次に、経済について少しだけ理解できたこと。株価と為替に関係、日本とアメリカの関係、ほかにも色々な要因が日本の経済に影響を与えているんだとわかりました。

貯金だけでは、これから先の人生、必ずお金に困ります。日本政府も貯金から運用へ資金を回すように促しています。

NISAやiDeCoを積極的に宣伝しているのもそのためでしょう。

株は少額からでも運用可能です。勉強のつもりで始めてみたらどうでしょうか