お金で運用する?モノで運用する?資産運用の違い




資産と経済状況の関係

 

資産は、経済状況よって大きく左右されます。

デフレ経済の時は、物価が下落してお金の価値が上昇します。

インフレでは、物価が上がり、お金の価値が下がります。

 

 

デフレ経済の時は、資産をお金で保有しておいた方が資産は増えていきます。

逆にインフレの場合は金などの物で資産を保有しておいたほうが資産価値が上がっていきます。

 

 

世界は常にインフレしている

 

長い間、日本はデフレ経済の中にいました。

ですが、世界規模でみると、経済は常に緩やかなインフレ状態にあります。

 

 

なぜ、世界は常にインフレしているかというと、それは世界の人口が増え続けているからです。

世界の人口が増えると、モノが不足していきます。

モノが不足すると、モノの取り合いになるので、モノの価格が上がっていきます。

 

実際、最近の日本でも、食品の値段が上がるというニュースをよく目にするようになったはずです。

 

 

インフレしている状態では、お金の価値が下がり、物の価値が上昇していきます。

なので、お金で資産を保有していると、少しずつ資産が減少していくことになります。

 

 

平均して、2%~3%物価が上昇していると言われています。

逆に言えば、貯金しているだけで2%~3%資産が減っていっていることになります。

 

 

日本は数年前まで、デフレ経済の中にいたので、貯金しているだけで資産が減っていく感覚がありません。

ですが、いまは日本もインフレ経済に突入しています。

 

 

これからは資産を運用する時代

 

実は銀行にお金を預けているだけで、資産は減っています。

政府もお金を貯蓄から資産運用に回すようにNISAなどさまざまな政策を行っています。

 

 

今の世代は年金にも不安が残ります。そのために自分で年金を運用するiDeCoという制度もあります。

20年くらい前は貯金しているだけで年間約8%くらいの金利がついていました。

 

 

銀行に預けているだけで資産が増えていく時代でした。

しかし、現在は貯金をしているだけで資産が減っていく時代になっています。

 

経済状況を意識してしっかり資産を形成していきましょう。